令和2年1月
新年あけましておめでとうございます。今年も利用者の皆様にとり良い年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
さて、昨年は4月から定員変更を行い、就労移行支援6名、就労継続支援B型44名で事業を開始しました。平成30年度は新規利用者の利用が振るわず、昨年1月には利用登録の方が42名程度となった時もありましたが、4月以降利用者が増え続け先月12月末には55名の方に利用登録頂けるようになりました。これも利用者の皆さまが日々の作業に頑張って取り組んでいただいた結果、各方面で当所の活動を認めて頂けることになった結果と思います。ありがとうございました。
また、8月から大阪市福祉局で進められてきた「大阪市立千里作業指導所の民間移管」についても、12月末に令和2年度以降の10年間を当協会に移管することが決定され、令和2年3月末に大阪市の指定管理施設から外れ、4月からは民間施設として運営することが決定しました。これによって、令和2年4月以降はこれまでの事業を続けつつ、新たな事業展開も模索していきたいと思いますので、今後ともご協力くださいますようよろしくお願いします。