大阪市立千里作業指導所

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所長からひとこと(平成28年度)

平成29年3月

つい先日、皆さんと一緒に初詣にでかけたとおもうのですが、早いものでもう3月になります。桃の節句、ひなまつり、と季節の行事で「ひなあられ」や「ちらしずし」を食べる方もいるのではないでしょうか?

千里作業指導所では3月は大きな行事もなく、28年度しめくくりの月で新たな年度の目標を立てる時期になります。 うぐいす

 今年度は3か所の施設外就労の実施や、就労移行と就労継続B型の利用者から内定の方を含めて11名の就職者を送り出せたこと、と大きく実績をあげることができた一年でした。これも利用者の皆さんや保護者の方々のご理解によるものと感謝しています。29年度は今年の実績を継続するとともに就労継続B型利用者の方々には、今年度よりもさらに高い工賃をお渡しできるよう、作業収入増額にも取り組んでいきたいと思っていますので、今後ともご協力くださいますようお願いいたします。3月とはいえ、まだまだ寒い日が続きます。利用者の皆様方をはじめ、ご家族の皆様方も体調管理には十分にご留意ください。

平成29年2月

 今年は例年に比べ、非常に寒く千里作業指導所でも数センチの雪が積もる日もありました。皆さんの住んでいる地域ではいかがでしたか?私の住んでいる所では、30センチを超える積雪があり今なお10センチ程度の雪が残っています。これからまだまだ寒い日が続き、時には雪の降る日もあると思います。また、インフルエンザも流行ってきているので、体調管理には十分に気をつけて頂きたいと思います。

 さて、1月17日から19日にかけて今年度第2回目の保護者参観を実施いたしました。今回は3日間で16名の方にご参加いただき今年度の当所における活動実績についてご報告いたしました。 当所の方針として、就労を希望する方々に対しては就労に向けた支援を、日中活動の場として利用いただく方々にはより高い工賃の支給を目標に、今年度は10名の方々の企業就職の実績をあげてきました。また、就労B型利用者の工賃については、来年度(4月以降)から工賃基準を大幅に見直した単価で支給することをご説明いたしました。この他、保護者の皆様からも色々なご意見を頂きましたので少しずつではありますが改善に向けて取り組みたいと思いますので今後ともご協力くださいますようお願いいたします。

平成29年1月

門松  利用者及び保護者の皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。平成28年は、当所にとっていろいろな面で大きく変わった一年でした。一つ目は、都島区で行っている「施設外就労」に続いて、9月に第2の施設外就労を吹田市江坂で開始したこと。これによって、吹田市を含む大阪北部に在住の就労継続B型利用者の皆さんにも参加しやすい環境を作ることができました。二つ目に、就労移行利用者8名の方が企業就労し当所を卒業されたこと。それぞれの利用者の皆さんの「思いや目標」に寄り添い実現できる体制を作ってこれたのも、利用者及び保護者や関係者の皆様方の理解とご協力のおかげと感謝しております。

 今年、平成29年は昨年の取り組みをさらに発展し、摂津市の会社にて主に就労移行の利用者を対象に第3の施設外就労を開始します。今後も利用者の皆さんにとって魅力ある運営となるよう、職員一同頑張りたいと思いますので、何卒ご協力賜りますようよろしくお願いいたします。

平成28年12月

 千里作業指導所のポプラの葉っぱも散り、幹と枝だけになりました。これから本格的な寒さが始まります。インフルエンザも流行しはじめているので、体調管理には十分に気を付けて頂きたいと思います。

 さて、12月は年末懇親会、また来月には利用者新年会と行事が続きます。年末懇親会では毎年恒例となった大山観光株式会社の社員の皆さんとスポーツオーソリティ山田店の社員の皆さん(予定)をお招きする予定としています。日頃、作業所内の仕事だけでなく、施設外就労で頑張っている利用者の皆さんも参加していただき、楽しいひと時を過ごしていただければと思います。

 それと、例年実施しています保護者参観日についてですが、今年度の実施案内が遅れておりますこと申し訳ありません。12月の実施では調整できませんでしたので、1月中旬ごろの実施で後日お知らせいたしますので保護者の方々には是非この機会にご参加いただき、利用者の皆さんの様子を見て頂くと同時に、日頃の疑問点やご意見等をいただければ幸いです。

平成28年11月

 いよいよ寒さを感じる季節となってきました。「半袖が欲しいなァ」と思うこともあると思いますが、朝夕はとても冷え込むので風邪などひかないよう十分に注意してほしいと思います。

 さて、都島で実施している「池田商店」と9月から実施している「大番」での施設外就労も順調に進んでおり、6人の利用者の皆さんもそれぞれの会社の仕事で一生懸命に頑張ってくれています。ここで「株式会社大番」で行っている仕事内容を簡単に紹介いたします。

 地下鉄江坂駅から徒歩約10分、2階建ての大きな倉庫の中でスポンジ等の型抜き作業を行っている会社です。利用者3人の皆さんと職員1名が朝9時から夕方4時まで、会社が指定する型抜きした商品をきれいに積み重ね、決められたサイズの袋に入れて包装する仕事をしています。色々なサイズの袋がある中でメージャーを使ってサイズを測り、袋詰めする仕事ですが一番近いサイズの袋を選んできれいに包装するのが難しいようです。まだまだ慣れない仕事も多いと思いますが、会社に通って仕事をすることを通じて働くことへの「やる気」を高めてもらえたらうれしく思います。6人の皆さん頑張ってください。!!

平成28年10月

 秋の長雨と言いますが、まさに今月は晴れの日が少なく、どんよりと曇り、雨の日が続いています。早くすっきりと晴れる日が来てくれることを祈るばかりです。

季節  さて、先月の千里だよりでお伝えしました「江坂駅近くでの施設外就労」につき、9月中旬から3名の利用者の方で試行実施していますが、「とても良く頑張ってくれている」「挨拶もきっちりとしてくれる」「職員さんを介して指導をしていけるので製品の仕上がりも安心できる」と、会社からの評価も上々で今後継続実施していくことにとても前向きな意見を頂くことができました。3人の利用者のみなさんお疲れ様です。また、来月もさらに頑張っていただきたいと思います。すでにご承知とは思いますが、当所では就労移行の利用者の方々に会社で就職できるよう支援を実施していますが、就労継続B型利用者の方々にも就職の機会を見出すために、「施設外就労」を一つのステップとして活用し、「施設外就労→就労移行→就職」を実現したいと考えています。就労継続B型利用者と保護者の方々には「就職は無理!」と考えている方もおられるかと思いますが、2か所で進める施設外就労によって可能性を見出そうとする当所の思いに今後もご理解とご協力を頂きますようお願いします。

平成28年9月

 暑かった夏もようやく終わり、朝夕がとても過ごしやすい気温になってきました。ここ、千里でも朝から夕方までクマゼミの声の大合唱がありましたが、今では合唱を終えてそれぞれが勝手に鳴いているといった感じで、日ごとに秋の訪れを感じる状況となってきています。これまでは寝苦しいからとエアコンをかけたまま寝ていた方は風邪や体調不良の原因にもなりますので、温度設定には十分に気を付けていただきたいと思います。

 さて、これまで都島区で実施してきた施設外就労ですが、新たな施設外就労先として江坂駅近くの会社で9月中頃から試行的な実施に向けて検討しています。これまで、都島区に行くには吹田や豊中、茨木の方には遠く、慣れない交通機関の利用に施設外就労の参加に不安を感じる方もあったかと思いますが、「江坂」になれば作業所からも非常に近く、大阪市内の方にも通いやすいところとなりますので前向きに実施を進めていきたいと思います。なお、試行実習として参加していただきたい方には個別にお声をかけさせていただきますのでよろしくお願いいたします。

(検討中の新施設外就労先の業務内容:スポンジ製品の型抜き作業と、これにかかる梱包などの補助作業)

平成28年8月

 梅雨も明け、毎日「セミ」の声に悩まされる本格的な夏がやってきました。利用者や保護者の皆様方には熱中症に十分に気を付けて暑い夏を乗り越えていただきたいと思います。

季節  さて、6月末から7月初めにかけて、3日間の保護者参観を実施したところ、延べ30名の保護者の方々に来所頂きました。今年は参観に合わせて様々な企画を行い保護者の方々からもご好評を頂戴しました。来所下さいました保護者の皆様方には、お忙しい中お越しいただき誠にありがとうございました。また、秋にも参観を実施したいと思いますので、今回来所できなかった保護者の方々は次回にぜひお越しいただければ幸いです。

 それと、すでにご連絡しておりますが7月分工賃(8月25日支払い分)より、工賃単価を改訂させていただきました。詳しくはお渡しいたしました「工賃規定」をご確認ください。また、ご不明な点があればご連絡いただきますようお願いします。

平成28年7月

 梅雨の季節に入り、不安定な天気が続いています。九州・熊本県では地震の後に水害の被害もあり、日常の生活に戻るのにはまだまだ時間がかかると言われています。被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。

季節  さて、今年度に入ってから積極的に企業実習を計画し、6月末までに就労移行支援利用者で2名、就労継続支援B型利用者で2名の方が就職しています。また、7月1日から更に2名の方(就労移行1名、就労継続B型1名)が就職することになりました。それぞれ、新たな環境でスタートすることに心からエールをお送りするとともに、健康管理には十分に留意していただき、「困ったことがあったらすぐに相談する」ことを忘れずに、安定して働き続けていかれることを期待しています。

 一方、就労継続支援B型利用者の方々に向けて、28年2月より基本工賃単価の引き上げを行いましたが、さらに工賃改訂を計画しており、7月分工賃より単価の引き上げを予定しています。詳しい内容が確定しましたら、工賃規程として利用者の皆さん方にお知らせいたします。

平成28年6月

 早いもので、まもなく梅雨の季節に入り、ジメジメとした大変不快な気候になります。雨が多く晴れ間が少ない季節になりますが、日ごろから体調管理や食生活の管理に気を付けて、休まず季節 に出勤するようにしていただきたいと思います。また、これから暑さがどんどん厳しくなる季節でもあります。作業部署によっては室温が30度近くになる部屋もあり、定期休憩時間以外に給水タイムを設けて仕事をしていただいています。体調不良時には職員への報告をお願いするとともに、無理のない程度に作業に取り組んでいただくようお願いします。

 さて、6月は毎年恒例となりつつある「保護者参観」を、6〜7月にかけて複数日で実施する予定にしています。今年度は連続した日程では実施しませんが、日ごろ当所の活動に興味がありながらお仕事で予定がつかないという保護者の皆様方に、是非この機会に来所頂きますようご案内申し上げます。なお、詳細については、後日通知文にてお知らせ致しますのでよろしくお願いします。

平成28年5月

 千里作業指導所の入り口にある桜も、遅まきながらようやく散り始め、先日からピンクの絨毯が敷かれたような坂道になりました。気候もとても過ごしやすい時期となり、4月より新しい2名の利用者の方々と2名の職員の参入により、「千里」の装いも大きく変わりました。新しい環境の変化にまだ慣れていない方もおられますが、ボチボチと馴染んでいただけたら・・・と思います。

 さて、今年度より当所の利用定員が就労移行24人から18人に、B型が26人から32人の定員に変更になりました。これは、就労継続B型の事業を希望する方の増加により、「就労継続B型事業を利用しながら就労に向けて意欲や職業適性を高め、就労移行に利用を変更し就労を目指す」ことを目標に定員変更しました。これに合わせて、各事業のプログラムも昨年度よりも更に大きく変更しています。保護者の皆様には疑問や戸惑いを感じられることもあるかと思います。すでに新たなプログラムは動き始めていますが、また、時期をみてご説明できる機会を設けたいと思いますのでどうかご理解賜りますようお願いいたします。

平成28年4月

寒かった時期もようやく終わりを迎え、桜の花が咲く季節になってきました。春には入学就職など新しい生活が始まる時期です。当所では3月で利用を終え、就職や他施設など新しい場所での生活が始まる方が5名おられます。長年、千里作業指導所でがんばってこられ巣立っていかれることを心より祝福したいと思います。お疲れ様でした、また新たな環境で頑張ってください。一方、4月から就労移行支援で1名、就労継続支援B型で1名の方が新たに当所の利用をしていただくことになりました。お二人ともにそれぞれ、目標を持ってのスタートになります。新鮮な気持ちを大切にしつつ新たな環境に早く慣れて頂けることを期待しています。また、現在の利用者の方にはいろいろな場面で先輩としての自覚をもって接していただけることを期待しています。

それと、職員人事について2名の職員が3月末と4月中旬にそれぞれ退職。1名の職員が4月から他の施設に異動することになりました。色々とお世話になった方も多いと思います。残念なことですが、3名の職員の方々については新たな職場で頑張っていただきたいと思います。ご活躍を期待しています。